学校へ行くのがつらい子をもつお母さまお父様へ

/ アダルトチルドレン専門カウンセラー

アダルトチルドレン克服母性愛カウンセラー福🍀

こんにちは(^^♪

アダルトチルドレン

愛着障害、HSP気質

母性愛カウンセラー

福 吏英(ふく りえ)です。

いつもありがとうごございます。🍀<m(__)m>

来週から学校が随時、始まりますね。

私は普段公文書写教室で、

文字の指導をしていることから、

先日親子学習者さまから、

「学校が始まるので、親も子供もなぜかつらい」

と、ご相談を受けました。

お子様は現在5年生。

1年生の時からひとりで教室に

通っていましたが、

コロナなど影響もあり、

なかなか学校に馴染めなく、

不登校になりました。

今から2年くらい前にお母さまも

入会され、一緒に楽しく学んで

いらっしゃいます。

久しぶりに学校生活が始まる

夏休み明けは不登校の子や

苦しさをかかえ通学していた子にとって

様々な悩みを思い出し、

つらい気持ちになりがちなタイミングとなります。

学校のことを考えるだけで、

よく眠れないという子供も多くいます。

1学期は無理に学校や周りに合わせていたけれど、

また緊張と恐れのなか、

学校へ行くのかと

思うと不安でいっぱいになっているようです。

親としてどのように

声かけしたらいいのか、

わからなくなる時が

ありますよね。

そんなときは、

つらいこと、嫌なこと、気が進まないことはしないようにし、

子供の心地よいことを探してみましょう。

そしたら、また、家で好きなことばかりしてしまう。

どんどん学校から離れてしまう。

と、思ってしまわれるかも

しれません。

子供は、

友達との関係、勉強、部活など、

学校に行きたくない理由が

複雑にからみあっています。

そこを子供が大好きな

親は少しずつほどいていく作業を

していきます。

『親』という字のように

木の上で眺めてみてください。

どのように声かけしたらいいか

自分の中に答えが出てきます。

自分にはない

優れた点を見つけ、

心の底からすごいと

思って親は褒めるだけです。

その後は、

あなたはそのままで

素晴らしい!

というメッセージを

伝えます。

それが、相手の成長に

繋がるのです。

これは、健常児、障害者問わず、

すべての子供への接し方で、

良好な関係が築けます。

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